4月ジュニアクッキング

ジュニアクッキングのレッスン終了しました。

今日もおしゃべりが尽きないジュニアたちはお目目キラッキラです、

今日のレッスンメニューはラザニア!

ですが〜!

ジュニアたちのリクエストはドリアでしたぁぁ!

あれれ?

いつからわたしの頭からドリア→ラザニアに変化したんでしょう😅

何で?!

幸い、

「同じ味ならいーじゃん☺️」

と、

ココロのひろーい前向きジュニアたちにいつもの助けてもらってます。

ありがとう〜😚

あじも美味しかったようでまあ、良しとしますか!

それにしても記憶力つけなきゃ!

サンテが考える『食育』とは

目次

中日新聞・東京新聞でサンテのジュニアクッキングの様子が紹介されました。

「食育」とは平成17年に制定された食育基本法という法律に基づき、全国で食育に関するイベントや取り組みが行われることにより広まりました。しかし、「食育」という言葉から栄養指導や教育という部分が強調されがちです。もちろん、栄養に関する理解を深めることは重要なことではありますが、なによりもまず、料理を楽しむという経験が入り口が大切です。したがって、サンテが考える「食育」とはまずは、料理を楽しく経験してもらうことが重要であると考えています。

サンテの親子で楽しく参加していただける料理教室です。簡単にお子様が楽しく料理を体験していただけるようにしています。サンテの親子料理教室は、これまでに子ども会や各種お子様向けイベントで実績のある講師が企画担当します。

サンテの『食育』の取り組み

サンテではお子様に楽しい体験の場を提供する一過性のイベントに終わらせることなく、料理体験を通して総合的な教育の場としたいという想いから、子ども向けの料理教室プログラムを開催しております。

大人にとっては当たり前の風景がこどもにはちがって見えたりおとなには見えないものがたくさん見えたり感じたりして発見がいっぱいです。料理だけでなくパンやデザートなどを毎回違ったテーマで開催し、幅広い体験ができるようなプログラムを企画しております。また、レッスンの内容もお料理だけでなく、総合的な体験を盛り込むよう工夫をしております。また、体験したことを踏まえて感想などその日のことを日誌にしてまとめるなど行っております。

近年、「食育」という言葉が注目されています。子どもの頃の食への関心や理解を高めることは、その後の一生の正しい食習慣身につける効果があります。また、学校では特に高学年になるに従い、教科書やノート、問題集、パソコンなど平面での学習が中心となってきますが、料理という行為はどの教科でも求められるお子様の観察力や想像力、応用力、段取り力を高める効果も期待されます。

創芸舎クッキングスタジオサンテでは、食と農の教育効果について調査研究を行っております。「ジュニアクッキングコース」はその成果に基づいている教室です。そして、これからも引き続きよりよい講座になるよう進化させていくつもりです。

創芸舎クッキングスタジオサンテ 代表 今井 雅浩